これからのお寺に必要な仕組みを、10年かけてお寺の中で考え、実践。
せいざんの「クラウド管理 寺務台帳」には
そのノウハウが詰まっています。

クラウド管理寺務台帳は、その先進性・独自性を評価され2023年5月特許を取得いたしました!
寺務台帳とは?

クラウド管理 寺務台帳はご寺院のご縁(檀信徒の施主・親族・過去帳・新規)をカルテ化し、「すぐ見つかり、気づき、思いやる」ために開発したソフトウェアです。未来のお寺と檀信徒のために、「交流」や「約束」など、すべての記録を残すことができるため、檀信徒との信頼関係をより強くできます。寺院の檀信徒情報は管理するためではなく、交流するための貴重な財産。日々失われていく大切な記憶を記録しませんか?

私たちの想いMission

寺院に集まる縁を大切に。
地域に貢献できる寺院を増やしたい。
せいざん株式会社は、
「このお寺が地域にあってよかった」と言われるような寺院を1軒でも多く増やしていくお手伝いしている会社です。
私達は2003年から全国の葬儀・お墓相談を受け、
一般の方や檀信徒のみなさまの弔いに関するお悩みに耳を傾けてきました。
また、寺務所で2011年から寺務作業や納骨堂の販売・管理を続けています。
ありがたいことに、0件だったご契約も、今では200件を超え、法要のご依頼も2件に1件以上となり、葬儀依頼も増えました。
法務のご依頼をいただくためには「目の前のご縁を大切にできているか?」
につきると私たちは考えています。
また、法務だけではなく、
人の出入りが盛んなお寺は共通して人との縁を大切にし、地域とのつながりをもって、社会貢献に努めておられます。
もちろん、少ない人数で多くの檀信徒1件1件を大切にし、地域に貢献することはそう容易いことでないことも重々承知しています。
そこで、私たちが寺院支援の中で積み重ねてきた交流ノウハウ、管理方法、課題発見・解決手法を
1件でも多くの寺院に伝えるために僧侶のみなさんと「寺務台帳」を作っています。
業務の効率化、住職の代替わりやパソコンの故障・紛失・破損にも耐えうることはもちろん
縁を大切にし、つながりを深めるための「クラウド管理寺務台帳」。
お寺の社会的価値を高めたい想いがある僧侶・寺族のお役に立つよう「クラウド管理 寺務台帳」は日々進化中です。

こんなお悩み
ありませんか?
-
施主名簿と
過去帳が紐づいてないお顔と名前が一致しない
墓の場所がわからない -
事務管理や
共有が苦手忙しくて情報共有ができない、
事務作業がとにかく苦手だ -
法要は前と一緒で
と言われて困る法要の詳細、お彼岸等行事の出欠、
お塔婆の申し込み記録を残せていない -
先代住職しか知らない
ことだらけ・・檀信徒の情報は住職や
住職の妻の記憶だよりだ -
クラウド化はしたい、
だけどパソコンが苦手バックアップやアップデート対応
設定変更が面倒
目的別でクラウド管理
寺務台帳を知る
-
クラウド化したい
安全・便利に檀信徒
過去帳の情報を守る -
寺院内で共有したい
住職と檀信徒の代替わりの
トラブルを防ぎます -
兼務寺院 兼業寺院
寺務作業のに時間短縮。
負担を軽くできます
導入寺院の声
-
S寺 東京都 檀家300軒程度
次世代のために思い切って導入!結果正解でした。60代の住職夫妻が永代供養墓の利用者をはじめ、複雑化する檀信徒の情報管理に悩んでいるところ寺務台帳を導入。簡単に入力でき、次世代への引き継ぎのために導入したら、自分たちも数ヶ月前の記録に助けられています。新規の問い合わせや檀信徒とのやりとりがスムーズになりました。
-
A寺 奈良県 檀家500軒程度
僧侶の数も多く、住職の仕事も多く、1人寺務専用の方を雇用しようか真剣に悩んでいました。クラウド管理寺務台帳の説明をうけて、課題に感じていたことが全て解決できると知り、安心しかありませんでした。初期設定、使い方講座などサポートも充実していて、助かっています。
-
B寺 大阪府 檀家400軒程度
副住職やその次の世代のために寺務台帳を導入。でも寺務台帳のおかげで6ヶ月前の自分に助けられたんです。6ヶ月前の永代供養墓について問い合わせがあった方から急に電話があったものの、すぐに思い出せなくてヒヤリ。でもiPadで寺務台帳に「ひらがな」検索するとすぐに発見。前回の記録をつけていたおかげで、「どなたでした?」ではなく「ああ!〇〇さんですね」と声をかけることができ、契約になりました。コツコツと記録することで次の世代だけじゃなく、自分たちも助けられてます。
-
K寺 東京都 檀家200軒程度
法務のためによく自坊を不在にしています。妻や副住職との連携のために寺務台帳を導入しました。今までは不在の間のことは帰宅後に「法要依頼」や「折返しが必要な電話」などに限った確認をしてきたので寺務台帳で出先でも確認が漏れなくできるようになればと思っていました。導入後、寺務台帳のおかげで不在の間に「〇〇さんからお酒をいただいた」「☆☆さんからお土産をいただいた」と言った些細なことが出先でもスマートフォンで簡単に確認できるように。次に〇〇さんや☆☆さんにお会いするまでその記憶を伝言として残しておくことで「先日はありがとうございました」と言えるようになり、「よくご存知で」と感心されました。今までこういったことをできていなかったと反省しました。