クラウド管理寺務台帳

特許取得済 クラウド管理寺務台帳は、その先進性・独自性を評価され特許を取得いたしました!

お知らせ

2023年11月15日(水)開催【オンライン説明会】クラウド管理寺務台帳とは?これからの寺檀関係への備え!

2023年11月15日(水)開催【オンライン説明会】クラウド管理寺務台帳とは?これからの寺檀関係への備え!

説明会概要

【開催予定日時】

  • 2023年11月15日(水)15時30分~17時00分

【参加条件など】

  • 参加資格:檀信徒の所属実態がある寺院のみ
  • 申込締切:開催日の前日23時59分

【主催】
せいざん株式会社

【講師】
池邊文香 (いけべあやか)
せいざん株式会社取締役/檀信徒カルテ研究所主宰/日本弔い委任協会理事

【備考】
開催方法 :Zoomを利用したオンライン説明会
※開始までに、Zoomのウェブサイトにサインアップ(登録)をお済ませください。
※推奨環境: Windows7以降、macOS 10.9以降のパソコン。


【申込み方法】
以下のフォームよりご希望の日時と必要事項をご記入ください。

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【お問合わせ先】
フォームが正常に表示されない場合は下記にご連絡ください。

せいざん株式会社
電話:03-6804-2411
メール:info-jimudaicho@sei-zan.net

クラウド管理寺務台帳は今年特許を取得しました

これからのお寺に必要な「檀信徒カルテ」を記録できる機能が搭載されたクラウド管理寺務台帳がその新規性が認められ、特許を取得しました。

詳細はこちら

おかげさまで例年にも増して複数のお問い合わせをいただいておりますので、気軽にクラウド管理寺務台帳の機能や中身、活用することによる寺院のあり方の変化などをお話する説明会を開催します。ぜひご参加ください。

単に名簿を電子化・クラウド化したいだけのお寺には向きません

クラウド管理寺務台帳は「ありがとう」とお寺が言われる機会創出のために開発したサービスです。

ただ単に名簿と過去帳を電子化したい、クラウド化してスマホで見たい。

というお寺は弊社でなくても安価にご利用いただけるサービスがあるのでそちらをご利用ください。

弊社はお寺を介して日本の地域をよりよくしたいと本気で考えています。

そのために寺と人の交流記録、いわゆる現在帳がなければお寺の人と檀信徒・地域の人の信頼関係は構築もできなければ継承もできないと考えています。

現在帳と過去帳を内在させた檀信徒カルテ(弊社商標登録済)の発想を盛り込んだのがクラウド管理寺務台帳です。

「これからの寺院として、檀信徒・地域のお役にたつ寺院でありたい。」本気でそう思っておられるお寺さまにご利用いただき、お役に立てるよう弊社も全力で開発・提供しております。

月額費用内で利用サポートも適宜行っておりますので使いこなせるまで弊社が無料で支援いたします。

興味を持っていただけたお寺さま。まずぜひ説明会にご参加ください。弊社の想いと実際のサービス画面を見ていただければと思います。

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バラバラの情報を1つにまとめる~危うい状態にある檀家管理~

多くのお寺と管理状況について面談していると、施主名簿・過去帳・墓地や永代供養契約情報が紙と電子バラバラに管理している寺院がほとんどです。

それによって、

  • 次の住職への引き継ぎがうまくいかない
  • 檀信徒に不信感与えたり、迷惑をかける
  • 奥様や若奥様、寺院職員との情報共有ができず失敗につながる

などの積み重ねで僧侶や寺族がストレスを抱えることはもちろん、檀信徒との関係がうまく構築できない課題をもてあましている寺院は珍しくありません。

また、最も危ういのは日々のお寺と檀信徒・地域との交流記録が残らず、寺院にとって長い目で見ると多大な機会損失を起こしていることです。

何もしなければ衰退していくことが自明の寺院が多い中、最も大切な檀信徒・地域との交流や信頼関係を構築し、継承していく仕組み化ができていないのです。

クラウド管理寺務台帳を運営するせいざん株式会社は事務所が寺院にあります。

お寺の業務を日々支援しながら活動しているため、そういった課題1つ1つを解決してきたノウハウを詰め込んだのがクラウド管理寺務台帳です。

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檀信徒・地域と向き合うことで機会損失を防げる寺院へ

檀信徒情報管理システムを導入する上で大切なのは、情報を保存することでなく、情報を活かすことです。

ただ名簿と過去帳を電子化するだけでいいのであればクラウド管理寺務台帳のように手間暇のかかったシステムは必要ありません。

無償か無料に近い値段で利用できる名簿アプリで十分です。

しかし、日本全国の寺院を見ていると管理することに満足しているお寺の未来は厳しいと感じています。

積み重ねてきた情報を活かすことで、檀信徒1人1人と向き合う内容が深く濃くなり、人と人としての信頼関係を結びやすくなります。

そうして結果的に年忌法要や葬儀、塔婆の依頼を増やすことも可能となります。

地域についても1人1人と向き合うことで見えてきた地域の課題や寺院にできることが見え、堅実に行動に移し、地域と共にある寺院となっていくことができます。

今までバラバラだった情報を1つにまとめ、活用し、檀信徒との関係性を深めるために「クラウド管理寺務台帳」は寺院に事務所を構える当社が、これまでの名簿管理の発想とは大きく異なる視点で開発し、特許取得しました。

檀信徒に関わる情報は、施主名・住所・電話番号、故人の戒名・命日といった基本情報だけでなく、法要の記録、話した法話の内容、施主や故人、親族の性格、家族関係、檀信徒と僧侶の口約束も記録できます。

家別に手書きのメモや契約書などもスマホで撮影したり、スキャンして記録することも可能。

また、例年の彼岸法要、お施餓鬼、年末年始などの準備やその結果なども記録することで僧侶だけではなく寺族にとっても寺院を運営していくうえで貴重な記録となります。

これまでデジタル化に課題を抱えてきた寺院のみなさまが、このシステムを利用することによって、課題解決を可能にしていいただき、檀信徒から「ありがとう」と言われる機会が増えるようなこれからの寺檀関係の一助になればと思います。

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